【新潟大賞典】トーセンマタコイヤと新コンビ柴田善騎手「良い脚を使えそうな感じ」

2日、新潟大賞典(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、中山金杯6着のトーセンマタコイヤ(牡7、美浦・加藤征厩舎)は、柴田善臣騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F82.4-67.1-52.5-38.5-13.0秒をマークした。

【柴田善臣騎手のコメント】
「初めて乗ったので以前と比較はできませんが、素直な馬ですね。陣営の話では、先週の追い切りで一杯にやっているということなので、今週は調整程度でした。前に馬がいたので追いかける形でやりましたが、動きも良さそうです。良い脚を使えそうな感じがしますし、あとはそれがどれだけもつかでしょう。平坦の新潟の分良い脚を少しでも長く使えれば、と思います」