ロワアブソリューなど≪1~8・10・12R≫レース後のコメント

5月20日(日)、2回東京10日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の4番人気・シングシングシング(牝3、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.9(良)。

2着には半馬身差で3番人気・チビノオリヴィア(牝3、美浦・栗田徹厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・レガロデルソル(牝3、美浦・矢野英厩舎)が続いて入線した。

1着 シングシングシング(C.ルメール騎手)
「ちょうどいい、ピッタリの距離でした。速い脚はないが長く脚を使える馬ですね」

2着 チビノオリヴィア(栗田徹調教師)
「内容は良かったが、道中気を抜いたりするなどまだ本気で走っていないところがあります。それでも時計はいいですし、チャンスは来そうです」

3着 レガロデルソル(田辺裕信騎手)
「ダートは問題なかったです。詰めが甘いのは芝と一緒ですね。使って変わりそうです」

6着 テトラクォーク(石橋脩騎手)
「ゲートでずっとおとなしくしていましたが、開く寸前にガタガタしてしまいました。道中の位置取りの差ですね。ペースが遅く動いていったのですが…」

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2Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・サイモンジルバ(牝3、美浦・根本厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:41.6(良)。

2着にはアタマ差で4番人気・ラスティユース(牡3、美浦・松永康厩舎)、3着には1馬身3/4差で9番人気・スターオンザヒル(牡3、美浦・南田厩舎)が続いて入線した。

1着 サイモンジルバ(戸崎圭太騎手)
「レースが上手で、こちらの指示にしたがってくれました。一度交わされてからも最後差し返してくれました」

2着 ラスティユース(田中勝春騎手)
「勢いよく伸びて、勝ったと思いましたけどね。あとちょっとでした」

3着 スターオンザヒル(武士沢友治騎手)
「馬がしっかりしてきましたね。ある程度溜めが利けばメンバー次第でやれそうです」

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3Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、武士沢友治騎手騎乗の13番人気・サクラトップスター(牡3、美浦・奥平雅厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:15.8(良)。

2着には1馬身3/4差で4番人気・ペイストリー(牝3、美浦・木村厩舎)、3着には3馬身差で1番人気・デルマバラライカ(牡3、美浦・天間厩舎)が続いて入線した。

1着 サクラトップスター(武士沢友治騎手)
「2戦目でまだ若さがありますが、タフな馬だと思っていました。2100mで時計が掛かったのも良かったです」

2着 ペイストリー(北村宏司騎手)
「休み明けですが、調教の中身はしっかりしていました。ハミ受けなどに課題はありますが、スムーズにレースを運べましたし頑張ってくれました」

3着 デルマバラライカ(武藤雅騎手)
「この馬の競馬はできました。馬は良くなっています。展開一つですね」

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4Rで3歳未勝利(芝2400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・ドリームスピリット(牡3、美浦・武藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:26.7(良)。

2着にはクビ差で2番人気・アルビオリクス(牡3、美浦・木村厩舎)、3着には3馬身半差で5番人気・ツインクルテソーロ(牡3、美浦・奥平雅厩舎)が続いて入線した。

1着 ドリームスピリット(C.ルメール騎手)
「ゴールまで精いっぱい頑張ってくれました。ただこの馬に2400mは少し長いですね。2000mくらいならもっとやれそうです」

2着 アルビオリクス(田辺裕信騎手)
「ジリっぽいので、勝ち馬より先に動きました。もう少しでしたが…」

3着 ツインクルテソーロ(江田照男騎手)
「前より馬がしっかりしましたね。手ごたえも良かったです。緩くてテンに行けない馬でしたが、自分でポジションを取りに行けるようになりました」

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5Rで3歳500万(ダ1400m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の2番人気・エピックアン(牡3、美浦・大和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.8(良)。

2着にはクビ差で5番人気・モリトユウブ(牡3、美浦・堀井厩舎)、3着には3馬身半差で3番人気・ドリュウ(牡3、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたキョウエイソフィア(牝3、美浦・萱野厩舎)は9着に敗れた。

1着 エピックアン(田辺裕信騎手)
「気持ちがフワっとする馬で、最後併せる形になったのも良かったです。芝よりダートスタートがいいと思いここを使ってもらったので、勝ててよかったです」

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6Rで3歳500万(芝1600m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の2番人気・アメリカンワールド(牡3、栗東・藤岡健厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.6(良)。

2着には3/4馬身差で3番人気・バトルマイスター(牡3、美浦・手塚厩舎)、3着には1馬身3/4差で1番人気・エアアルマス(牡3、栗東・池添学厩舎)が続いて入線した。

1着 アメリカンワールド(M.デムーロ騎手)
「強かったです。馬の状態もバッチリ、手応えもバッチリでした。僕は何もしていません」

3着 エアアルマス(C.ルメール騎手)
「いい競馬はできました。ただまだちょっと緩いです。その分最後踏ん張り切れませんでした」

4着 ライラックカラー(北村宏司騎手)
「スムーズな競馬はできました。スタートを切って流れに乗れましたし、馬はよく頑張っています」

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7Rで4歳上500万(芝2000m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の4番人気・コンフィデンス(牡4、美浦・奥村武厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.2(良)。

2着にはハナ差で1番人気・サトノマックス(牡4、美浦・堀厩舎)、3着にはアタマ差で2番人気・サトノキングダム(牡5、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。

1着 コンフィデンス(Cルメール騎手)
「負けたと思いました。大きいストライドの馬で、ペースが遅かったので自分でポジションを上げていきました。スタミナはあるので、ゴールまで頑張ってくれましたね」

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8Rで日吉特別(ダ1300m)が行なわれ、藤岡康太騎手騎乗の4番人気・レイダー(牡4、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:18.5(良)。

2着には2馬身半差で2番人気・シアーライン(牡5、美浦・中川厩舎)、3着にはクビ差で6番人気・アーバンイェーガー(牡4、美浦・高橋文厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたソーディヴァイン(牝5、栗東・西村厩舎)は5着に敗れた。

1着 レイダー(藤岡康太騎手)
「勝ててよかったです。競馬が上手な馬ですね。先生からも状態がいいと聞いていましたので、自信を持って乗りました」

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10RでフリーウェイS(芝1400m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の5番人気・ロワアブソリュー(牡5、栗東・須貝尚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.6(良)。

2着には3/4馬身差で7番人気・ショウナンアンセム(牡5、美浦・田中剛厩舎)、3着にはクビ差で9番人気・ラヴィングアンサー(牡4、栗東・石坂正厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたフローレスマジック(牝4、美浦・木村厩舎)は4着に敗れた。

1着 ロワアブソリュー(三浦皇成騎手)
「今日初めてブリンカーをつけたところ、その効果があって、メリハリある競馬ができました。直線もよく伸びてくれました」

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12Rで丹沢ステークス(ダ2100m)が行なわれ、和田竜二騎手騎乗の4番人気・リヴェルディ(牡4、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:12.2(良)。

2着には2馬身半差で6番人気・トウカイエントリー(牡7、美浦・栗田徹厩舎)、3着には1馬身差で2番人気・レッドサバス(牡6、栗東・松田国厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたバイタルフォース(セ6、美浦・萩原厩舎)は13着に敗れた。

1着 リヴェルディ(和田竜二騎手)
「ゲートを出たら中団の予定でしたが、少し遅れてしまいました。それでも道中で動いてくれた馬がいて良かったです。能力はある馬で、東京も合いますね。今日は砂を被っても大丈夫でした」

2着 トウカイエントリー(大野拓弥騎手)
「状態は良さそうでした。しっかり走ってくれています。反応が鈍くても最後まで伸びてくれますね」

3着 レッドサバス(田辺裕信騎手)
「自分で競馬が作れないので、ペースが一気に上がるレースは厳しいですね。もう少し流れれば…」

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