【クイーンS】ディアドラ完勝！G1馬の貫禄みせつける差し切り勝ち！

2018/7/29(日) 

【札幌記念】札幌記念に感じる“静かな異変”。要因は他レースに！？

提供：重賞トレンドジャッジ

7月29日(日)、1回札幌2日目11Rで第66回クイーンステークス(G3)(芝1800m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・ディアドラ(牝4、栗東・橋田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.2(良)。

2着には3馬身差で4番人気・フロンテアクイーン(牝5、美浦・国枝厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ソウルスターリング(牝4、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。

勝ったディアドラは重賞3勝目。昨年は札幌での勝利を皮切りに、紫苑ステークス、秋華賞と3連勝でG1制覇。今年は京都記念をステップに、初の海外遠征を敢行。ドバイターフで3着(同着)となり、牡馬相手にも実力をみせていた。昨春のオークスではソウルスターリングの後塵を拝していたが(4着)、それ以来の再戦でリベンジを果たした。 馬主は森田藤治、生産者は安平町のノーザンファーム。

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• ディアドラ
• (牝4、栗東・橋田厩舎)
• 父：ハービンジャー
• 母：ライツェント
• 母父：スペシャルウィーク
• 通算成績：18戦6勝
• 重賞勝利：
• 18年クイーンS(G1)
• 17年秋華賞(G1)
• 17年紫苑S(G3)

舟山久美子さんと記念撮影

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