【凱旋門賞】英インターナショナルSを回避したクラックスマンが直行

凱旋門賞

22日に行われた英インターナショナルステークス(G1)を回避したクラックスマン(牡4、英・J.ゴスデン厩舎)は凱旋門賞(G1)へ直行する可能性が高まった。現地の大手メディア・レーシングポストが伝えたもの。

クラックスマンは父フランケルの4歳馬。昨年の英&愛ダービーでは勝利を手にすることが出来なかったが、凱旋門賞前哨戦の一つ、ニエル賞を圧勝。凱旋門賞の有力馬と目されたが、回避。10月の英チャンピオンステークスで有力馬ポエッツワードに7馬身差をつける圧勝劇をみせていた。