【エリザベス女王杯】横山典&昆厩舎コンビのミスパンテール「リラックスした状態で臨めるか」

ミスパンテール

CWで抜群の手応えでラストまでシャープに伸びたミスパンテール

7日、エリザベス女王杯(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、府中牝馬S9着のミスパンテール(牝4、栗東・昆厩舎)は、西谷騎手を背にCWで追われ、6F83.9-67.7-53.0-39.3-12.1秒をマークした。

【昆貢調教師のコメント】
「前走はテンションが高かったし、この馬が休み明けで動けなかったのは初めて。そこを踏まえた調整をしているんだ。けさも負荷がかかりすぎないよう、坂路の予定をCウッドに変更してサラッと。リラックスした状態でレースへ臨めるかどうか。今回は久しぶりに長い距離を使うからね」