重賞Vのコースでドレッドノータスが完全復活を遂げる2連勝!…アンドロメダS

ドレッドノータス

11月17日(土)、5回京都5日目11RでアンドロメダS(芝2000m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の2番人気・ドレッドノータス(セ5、栗東・矢作厩舎)が優勝。好スタートを決めて、他馬の出方を窺いながら好位を追走。直線に入り、ラチ沿いを一気に抜け出すと、ゴールでは2馬身差を付けて快勝した。勝ちタイムは2:00.4(良)。

2着には2馬身差で1番人気・サーブルオール(牡5、美浦・萩原厩舎)、3着には3/4馬身差で11番人気・アメリカズカップ(牡4、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。

勝ったドレッドノータスは、姉に重賞3勝を挙げたディアデラマドレがいる良血で、前走のレインボーSに続く2連勝で通算5勝目。デビューから2連勝で京都2歳Sを制するも、その後は低迷し、準オープンで足踏みが続いたが、ここ2戦はそれまでの足踏みがウソのような勝ちっぷりで連勝。京都2歳Sを制したゲンのいい舞台で完全復活を遂げた。
馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム

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  • ドレッドノータス
  • (セ5、栗東・矢作厩舎)
  • 父:ハービンジャー
  • 母:ディアデラノビア
  • 母父:サンデーサイレンス
  • 通算成績:19戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 15年京都2歳S(G3)

ドレッドノータス
ドレッドノータス

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