【AJCC】ルメールも好感触フィエールマン「このくらいの距離の方が乗りやすい」

フィエールマン

AJCCへ向けて調整されるフィエールマン

17日、アメリカジョッキークラブカップ(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、菊花賞1着のフィエールマン(牡4、美浦・手塚厩舎)は、C.ルメール騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.6-67.9-53.2-38.6-12.3秒をマークした。

【手塚貴久調教師のコメント】
「最終追い切りに乗ってジョッキーの感触も良かったですし、ポテンシャルが高いと話していたので良かったと思います。時計は予定通りでしたし、やはり加速力がすごいですね。今のウッドで道中それなりの時計を出しながらこれだけ上がりをビュッと来られる馬はそういませんよ。この中間は熱発がありましたが、問題はありません。

ゲートに関しては、菊花賞のときは出ましたが今回どうなるかは分かりません。ジョッキーは、スタートを仕掛けて出していくと良くないかもしれない、と話していました。前走と同じくらいの体で臨めますし、頭数が少なく中山の外回りもレースがしやすそうなので、流れに乗って運べそうですね」

【ルメール騎手のコメント】
「最終追い切りは4コーナーの辺りで滑ってしまったので直線に向いて反応するまで時間がかかりましたが、真っ直ぐ走ってからは良い反応をしてくれました。瞬発力が強かったですし、こちらが強く押していないのに自分から走り出してくれました。彼のポテンシャルは高いと思います。休み明けですが、大型馬ではないのでコンディションは心配ありません。前走の菊花賞の3000メートルは特別な距離ですし、このくらいの距離の方が乗りやすいと思います」