【愛知杯】更に上昇ウラヌスチャーム「時計そのものは気にしなくていい」

ウラヌスチャーム

愛知杯へ向けて調整されるウラヌスチャーム

23日、愛知杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、迎春ステークス1着のウラヌスチャーム(牝4、美浦・斎藤誠厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F86.0-70.4-55.6-40.9-13.3秒をマークした。

【斎藤誠調教師のコメント】
「最終追い切りは時計がかかる馬場状態でしたし、時計そのものは気にしなくていいと思います。しっかり動けていましたし、状態は上向いていると思います。綺麗な馬場の方が良いタイプなのでまだ2週目の中京も良いと思いますし、ハンデ53キロも良いと思います。好調な北村友一騎手が乗ってくれますし、期待したいですね」