重賞ウイナーが復活!ブラックスピネル逃げ切って2年ぶり勝利…白富士S

ブラックスピネル

1月26日(土)、1回東京1日目11Rで白富士ステークス(芝2000m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の6番人気・ブラックスピネル(牡6、栗東・音無厩舎)が優勝。マイペースに持ち込んで逃げ切った。勝ちタイムは1:59.3(良)。

2着には1馬身3/4差で3番人気・トリコロールブルー(牡5、栗東・友道厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・アップクォーク(牡6、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。

勝ったブラックスピネルは2017年の東京新聞杯(G3)でも2番枠から逃げて優勝。それ以降は不振が続いて前走はダート戦にも出走したが、重賞初制覇と同じ形で2年ぶりの勝利を挙げた。 馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

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  • ブラックスピネル
  • (牡6、栗東・音無厩舎)
  • 父:タニノギムレット
  • 母:モルガナイト
  • 母父:アグネスデジタル
  • 通算成績:23戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 17年東京新聞杯(G3)

ブラックスピネル
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