レイデオロは2年連続でドバイシーマクラシック参戦へ…次走報

レイデオロ

2018年の天皇賞(秋)の勝ち馬・レイデオロ(牡5、美浦・藤沢和厩舎)は3月30日(土)のドバイシーマクラシック(G1)へ挑むことが明らかになった。28日、JRA賞受賞式の場で発表された。鞍上は引き続きクリストフ・ルメール騎手を予定している。

レイデオロは父キングカメハメハ、母ラドラーダという血統。 前走、有馬記念では1番人気2着以降、福島県のノーザンファーム天栄で調整中。海外初挑戦となった昨年のドバイSCでは4着に敗れており、そのリベンジを果たせるか注目が集まる。

【キャロットクラブ 秋田博章代表のコメント】
「大変嬉しいです。また今年も受賞できたら嬉しいですね。去年獲れなかったG1を今年またチャレンジしようと思います。去年ドバイ(シーマクラシック)で負けてますので、この一年成長が見受けられますし、リベンジしたいと思います」

リスグラシュー

質問に答えるキャロットクラブ秋田代表(右)