【共同通信杯】2番人気フォッサマグナ 最後に力つき4着「マイルまでがよさそう」

フォッサマグナ

●2月10日(日) 1回東京6日目11R 第53回 共同通信杯(G3)(芝1800m)

4着 フォッサマグナ(ルメール騎手)
「2番手でずっとリラックスして、マイペースで走れました。直線の入口はいい反応でしたが、ラスト200mは疲れていました。背中がまだパンとしていませんし、距離が少し長かったです。マイルまでが良さそうですね。2回目の競馬としてはいい内容でしたし、もっと良くなると思います」

5着 ゲバラ(大野騎手)
「直線の反応がすごく良かったです。しっかりしてくればもっと伸びそうですね。少しずつ良くなると思います」

6着 マードレヴォイス(三浦騎手)
「ゲートを出てから最後までリックスして走れています。3着とそこまで差はないですし、使いながら力をつけています」

7着 ナイママ(柴田大騎手)
「長く脚を使うイメージでした。スタートはゆっくりでしたが、自分のリズムになったところで早めに動きました。楽に上がっていけましたし、ペース自体はゆっくりで好位をとることができました。勝負所で好位から早めに動きましたが、この上がりだと脚は使っているものの、ヨーイドンはこの馬には厳しかったですね。ただ、脚は使っていますし、落ち着きは出てきました」