【クイーンC】阪神JF組ワンツー!クロノジェネシスが完勝!2着にビーチサンバ

クロノジェネシス

2月11日(月)、1回東京5日目11Rで第54回デイリー杯クイーンC(G3)(芝1600m)が行なわれ、北村友一騎手騎乗の1番人気・クロノジェネシス(牝3、栗東・斉藤崇厩舎)が優勝。五分のスタートから中団待機策。馬群の外目を追走し、手応え良く直線へ。残り400m付近で追い出されると、スッと加速して残り200mで先頭に立つ。出遅れて最後方から追い込んできたビーチサンバを抑え込んで重賞初勝利。勝ちタイムは1:34.2(良)。

2着にはクビ差で2番人気・ビーチサンバ(牝3、栗東・友道厩舎)、3着には半馬身差で7番人気・ジョディー(牝3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

1着 クロノジェネシス(北村友騎手)
「自信を持っていました。今日はスタートも良かったですし、前走は後ろから行き過ぎた感じもあったので出していきました。ビーチサンバを意識しながら運びましたが、馬の後ろに入れると折り合ってリズム良く走れていました。追い出してからの反応も良かったです。前哨戦で結果を出せて良かったです」

勝ったクロノジェネシスの半姉ノームコアは18年紫苑S(G3)を制している。馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

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  • クロノジェネシス
  • (牝3、栗東・斉藤崇厩舎)
  • 父:バゴ
  • 母:クロノロジスト
  • 母父:クロフネ
  • 通算成績:4戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 19年クイーンC(G3)

クロノジェネシス
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