【中山記念】皐月賞馬エポカドーロ「休ませて疲れも取れている」

エポカドーロ

CWで、ルペールノエル(障害オープン)一杯を2馬身追走~クビ先着したエポカドーロ

20日、中山記念(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、菊花賞8着のエポカドーロ(牡4、栗東・藤原英厩舎)は、岡田騎手を背にCWで追われ、6F85.9-69.0-53.3-11.9秒をマークした。

【藤原英調教師のコメント】
「追い切りは併せ馬で。順調にきてるな。秋は見た目には良かったが、中身が伴ってなかったかも。休ませて疲れも取れているし、それが調教の動き、体の張りにも見てとれる。 今回は初めて年長馬との対戦。ここでどういう走り、パフォーマンスができるか。力を見極める意味でもある程度は仕上げてきたからな」

エポカドーロ