【中山記念】巻き返しを期すラッキーライラック「秋とは過程が違っている」

ラッキーライラック

坂路で、ジャコマル(古500万)一杯を3馬身追走~3馬身先着したラッキーライラック"

20日、中山記念(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、秋華賞9着のラッキーライラック(牝4、栗東・松永幹厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F50.8-36.9-24.4-12.6秒をマークした。

【松永幹調教師のコメント】
「1週前にコースでしっかり追い切ってますが、今週も坂路で併せ馬でやりました。全体時計、最後の反応ともに良かったですね。 秋華賞は限られた時間の範囲での調整でしたが、今回は時間をかけて乗り込めているし、ゲートの練習もやれています。同じ休養明けでも、秋とは過程が違っています。それでどれだけやれますか」

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