【大阪杯】久々走るサングレーザー、昨年6着のダンビュライト最終追い&直前情報まとめ

27日、大阪杯(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、香港C4着のサングレーザー(牡5、栗東・浅見厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F58.7-42.5-27.2-12.7秒をマークした。

【川上調教助手のコメント】
「日曜(坂路4F50秒4)を乗って、当週はいつもの感じで。速い追い切りをかけると体が減ることもあったけど、今は食べてくれてる。変わりなくきてるのが何よりだし、順調にきていますよ」

前走、京都記念1着のダンビュライト(牡5、栗東・音無厩舎)は松若騎手を背に坂路で追われ、4F51.8-38.1-25.0-12.6秒をマークした。

【松若騎手のコメント】
「もともと調教で速い時計が出る馬ですが、先週より楽に動けました。いい状態できていると思います。レースに行って乗りやすいのがこの馬の良さ。G1で、自分の競馬が出来るかどうか。この馬の持ち味を出し切らせてあげたい」