ハナ差の大激戦は新星アルクトスに軍配が上がる!…欅S

アルクトス

5月25日(土)、2回東京11日目11Rで欅ステークス(ダ1400m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の1番人気・アルクトス(牡4、美浦・栗田徹厩舎)がスローペースの中、インで脚を溜めると、直線で一歩ずつ前との差を詰め、最後の最後で逃げ馬を捉えて優勝した。勝ちタイムは1:23.4(良)。

2着にはハナ差で4番人気・ドリームキラリ(牡7、栗東・矢作厩舎)、3着には2馬身半差で2番人気・ワンダーリーデル(牡6、栗東・安田翔厩舎)が続いて入線した。

勝ったアルクトスは父アドマイヤオーラ、母ホシニイノリヲ、母の父シンボリクリスエスという血統。17年10月のデビュー戦こそ2着に敗れたが、2戦目で初勝利。着実に勝ち星を積み重ね、昨年11月の錦秋Sでオープン入り。前走のオアシスSは休み明けながら快勝していた。馬主は山口功一郎氏、生産者は新冠町の須崎牧場

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1着アルクトス(田辺騎手)
「メンバー的に考えれば人気になるのは当然ですが、1400ダートの内枠でしたしスピードがある馬もいたので、人気ほど甘くはないと思っていました。今日はゲートを出て良い位置を取れたことが1番の勝因です。形が決まったらペースが落ち着いてしまって、早めに動いていかないといけない感じになって追い出しのタイミングが万全でなかった分、最後2着馬に差し返される感じになってしまいました。正直東京1400が適条件とは思いませんが、それで結果を出すんですから馬が力を付けていますね」

2着ドリームキラリ(坂井騎手)
「自分のペースで運べて、最後はもう1回差し返そうとするくらいの根性を見せてくれました。惜しかったですけど、59キロを背負ってよく頑張ってくれました」

3着ワンダーリーデル(戸崎騎手)
「最後もしっかり脚を使っていますが、前が止まりませんでした。乗りやすい馬ですね」

4着アディラート(三浦騎手)
「内枠からしっかりした形の競馬ができましたし、最後もよくきています。これからオープンでやっていく上で、今日の競馬が良い経験になると思います」

5着プロトコル(柴田善騎手)
「状態も良さそうでしたし、最後もよく踏ん張っています。もう少し余裕があれば手前を替えてもうひと伸びできたかと思いますが、ゴール後の様子を見ると馬は目一杯力を出してくれたようです」

  • アルクトス
  • (牡4、美浦・栗田徹厩舎)
  • 父:アドマイヤオーラ
  • 母:ホシニイノリヲ
  • 母父:シンボリクリスエス
  • 通算成績:11戦6勝

アルクトス
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