超ハイペース!前崩れの流れをマルカソレイユが差し切る…桶狭間S

マルカソレイユ

7月20日(土)、3回中京7日目11Rで桶狭間ステークス(ダ1400m)が行なわれ、和田竜二騎手騎乗の12番人気・マルカソレイユ(牝5、栗東・今野厩舎)が道中後方10番手で脚を溜めると、直線で鋭く伸びて優勝した。勝ちタイムは1:22.2(重)。

2着には1馬身3/4差で8番人気・ビックリシタナモー(牡5、栗東・音無厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・メイショウギガース(牡5、栗東・岡田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたグローリーグローリ(牡4、栗東・五十嵐厩舎)は12着に敗れた。

勝ったマルカソレイユは父ダイワメジャー、母ウォートルベリー、半兄は12年ユニコーンSを勝ったストローハットがいる。

なお前半3F32.6は1986年以降の中央競馬・ダート1400mでは史上最速。

馬主は日下部猛氏、生産者は千歳市の社台ファーム

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  • マルカソレイユ
  • (牝5、栗東・今野厩舎)
  • 父:ダイワメジャー
  • 母:ウォートルベリー
  • 母父:Starborough
  • 通算成績:19戦5勝

マルカソレイユ
マルカソレイユ

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