絶妙のレース運びを見せた武豊&チュウワノキセキが初戦快勝!…阪神新馬

チュウワノキセキ

9月22日(日)、4回阪神7日目5Rで2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の5番人気・チュウワノキセキ(牡2、栗東・大久龍厩舎)が優勝。道中は後方に構え、残り600mを過ぎてスパートをかけると、ゴールまでしっかりとした伸びを見せて一気に突き抜けた。勝ちタイムは2:01.9(良)。

2着には1馬身1/4差で7番人気・ビットクラッシャー(牡2、栗東・須貝尚厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・アラジンバローズ(牡2、栗東・中内田厩舎)が続いて入線した。

勝ったチュウワノキセキは、兄にデビューから3連勝を果たしたミスティックグロウ、近親にはダービーと秋の天皇賞を勝ったエイシンフラッシュがいる血統。
馬主は中西忍氏、生産者は安平町のノーザンファーム

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  • チュウワノキセキ
  • (牡2、栗東・大久龍厩舎)
  • 父:キンシャサノキセキ
  • 母:ミスティックリップス
  • 母父:Generous

チュウワノキセキ

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