【中山金杯】粘りに粘ったトリオンフが正月の名物重賞を制覇!

トリオンフ

1月5日(日)、1回中山1日目11Rで第69回中山金杯(G3)(芝2000m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の2番人気・トリオンフ(セ6、栗東・須貝尚厩舎)が平均ペースを2番手で追走すると、4コーナーで前を捉え、直線で二枚腰を使って優勝した。勝ちタイムは1:59.5(良)。

2着にはアタマ差で6番人気・ウインイクシード(牡6、美浦・鈴木伸厩舎)、3着には3/4馬身差で11番人気・テリトーリアル(牡6、栗東・西浦厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたクレッシェンドラヴ(牡6、美浦・林厩舎)は7着に敗れた。

勝ったトリオンフはこれが重賞3勝目。18年小倉記念を制した後は1年4カ月近い休養を挟み、前走のチャレンジCで2着に食い込んでいた。 馬主は有限会社桑田牧場、生産者は洞爺湖町のレイクヴィラファーム

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  • トリオンフ
  • (セ6、栗東・須貝尚厩舎)
  • 父:タートルボウル
  • 母:メジロトンキニーズ
  • 母父:ダンスインザダーク
  • 通算成績:18戦7勝
  • 重賞勝利:
  • 20年中山金杯(G3)
  • 18年小倉記念(G3)
  • 18年小倉大賞典(G3)


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