マーフィー＆ライラックカラーが強烈な末脚で圧巻の差し切り勝ち！…カーバンクルS

2020/1/6(月) 

【エリザベス女王杯】秋の牝馬頂上決戦は大混戦!? 的中に繋がる勝利の因子を探れ！

提供：重賞攻略LAB

1月6日(月)、1回中山2日目11RでカーバンクルＳ(芝1200m)が行なわれ、Ｏ．マーフィー騎手騎乗の1番人気・ライラックカラー(牡5、美浦・藤沢和厩舎)が道中最後方から直線一気の末脚で2連勝。勝ちタイムは1:08.4(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・ペイシャフェリシタ(牝7、美浦・高木登厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・レジーナフォルテ(牝6、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。

勝ったライラックカラーは、前走の奥多摩Sに続く連勝で通算5勝目。その前走は11番人気という低評価を覆しての差し切りだったが、このレースもメンバー最速の決め手で差し切り勝ち。前走がフロックではないことを証明してみせた。
馬主は山本英俊氏、生産者は新ひだか町の千代田牧場。

カーバンクルＳの全着順・払戻金はコチラ⇒

• ライラックカラー
• (牡5、美浦・藤沢和厩舎)
• 父：ルーラーシップ
• 母：ルルパンブルー
• 母父：ジャングルポケット
• 通算成績：13戦5勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。