ダート界に新星誕生 スワーヴアラミスが4馬身差圧勝!…ポルックスS

スワーヴアラミス

1月12日(日)、1回中山4日目11Rでポルックスステークス(ダ1800m)が行なわれ、藤岡康太騎手騎乗の1番人気・スワーヴアラミス(牡5、栗東・須貝尚厩舎)が好スタートから2番手につけ、直線では他馬を一気に突き放し圧勝。勝ちタイムは1:52.7(良)。

4馬身差の2着に3番人気・ハヤヤッコ(牡4、美浦・国枝厩舎)、3着には1馬身3/4差で14番人気・ナムラアラシ(牡7、栗東・牧田厩舎)が続いて入線した。

勝ったスワーヴアラミスは、父ハーツクライ、母が米国重賞2勝のベイトゥベイという血統。前走で連勝こそ止まったが、未だダートでは3着を外しておらず、ダート界に新星登場を予感させる快勝劇を見せた。
馬主は株式会社NICKS、生産者は白老町の(有)社台コーポレーション白老ファーム

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  • スワーヴアラミス
  • (牡5、栗東・須貝尚厩舎)
  • 父:ハーツクライ
  • 母:ベイトゥベイ
  • 母父:Sligo Bay
  • 通算成績:16戦5勝

スワーヴアラミス
スワーヴアラミス

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