【京都牝馬S】まさに充実一途!サウンドキアラが鋭く伸びて重賞連勝!

サウンドキアラ

2月22日(土)、2回京都7日目11Rで第55回京都牝馬ステークス(G3)(芝1400m)が行なわれ、松山弘平騎手騎乗の1番人気・サウンドキアラ(牝5、栗東・安達厩舎)が道中、中団前目を追走すると、直線で馬場の外から突き抜けて優勝した。勝ちタイムは1:23.2(重)。

2着には1馬身1/4差で6番人気・プールヴィル(牝4、栗東・庄野厩舎)、3着には1馬身1/4差で13番人気・メイショウグロッケ(牝6、栗東・荒川厩舎)が続いて入線した。

勝ったサウンドキアラは母が10年フィリーズレビューを勝ったサウンドバリアーという血統。前走の京都金杯で初重賞制覇を果たし、このレースも勝って重賞連勝となった。

馬主は増田雄一氏、生産者は千歳市の社台ファーム

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  • サウンドキアラ
  • (牝5、栗東・安達厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:サウンドバリアー
  • 母父:アグネスデジタル
  • 通算成績:16戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 20年京都金杯(G3)
  • 20年京都牝馬S(G3)

サウンドキアラ
サウンドキアラ

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