【桜花賞】2週連続で勝ち馬ズバリ!超カンタン『激うまポイント』該当馬

新潟2歳Sでは抜群の切れ味を見せたウーマンズハート

新潟2歳Sでは抜群の切れ味を見せたウーマンズハート


先週の大阪杯は「G1昇格後の勝ち馬3頭は全て馬体重500キロ超え」として、勝ち馬ラッキーライラック(520キロ)を取り上げた当コーナー。高松宮記念のワンツーに続いてカンタンにG1の好走馬を紹介できたため、多くの皆さまから反響が寄せられています!

もちろん今週の桜花賞(G1、阪神芝1600m)も、馬体重を見るだけでOKですよ!

ズバリ、桜花賞は大きすぎても小さすぎてもダメです。2017年以降で馬券に絡んだ9頭はすべて『430~498キロ』に収まっており、勝ち馬は3頭とも『460~478キロ』でした。

▼桜花賞勝ち馬の馬体重(2017年以降)
19年 グランアレグリア 476キロ
18年 アーモンドアイ 462キロ
17年 レーヌミノル 466キロ

勝ち馬3頭には『牡馬相手の重賞勝ち』という共通点がありました。今年の出走馬で前走の馬体重が『460~478キロ』だった馬が多数いる中で、この好走条件に合致するのは新潟2歳S勝ち馬ウーマンズハート(前走時460キロ)の1頭に絞れます!

ただ、ウーマンズハートは木曜日に発表された調教後の馬体重は前走と同じく460キロと、ボーダーライン上ギリギリ。レース当日に発表される馬体重をチェックしてください!

【ウーマンズハート 西浦調教師】
「内めの枠だし、出たなりで運べそう。馬場が緩いともうひとつタメがきかない。パンパンの良馬場なら脚は使ってくれるはず」