【桜花賞】阪神牝馬Sもコレで荒れた!土曜の競馬から激走ムードが漂う人気薄

ディープ産駒の快速馬スマイルカナ

ディープ産駒の快速馬スマイルカナ


●ディープ産駒が波乱の立役者に!
4月11日(土)の阪神競馬は、芝1600mでディープインパクト産駒が大活躍!3レースが組まれていたうち阪神牝馬Sを含む2勝をマークし、3着には単勝万馬券のディメンシオンが先行策から3着に入って3連単14万馬券を演出しました。桜花賞に出走するディープ産駒では、スマイルカナの粘り込みに要注意?

●重賞Vを含む1日3勝!
土曜の阪神は松山騎手が1日3勝をマーク!桜花賞と同舞台の阪神牝馬S(G2)はサウンドキアラで快勝、同じく芝1600mの9Rも勝ちました。先週日曜も阪神で1日4勝の固め打ちを決めており、2日間で合計7勝と絶好調。桜花賞ではデアリングタクトに騎乗予定です!

●ラッキーカラーはピンク!?
桜といえばピンク!土曜の阪神で行われた芝5レース中4鞍で、8枠(ピンク帽)が3着以内に入りました。阪神牝馬Sでは8枠15番スカーレットカラー(6人気)が2着に追い込むなど、距離や脚質を問わず好走が目立っています。ちなみに昨年の桜花賞では8枠16番シゲル“ピンク”ダイヤ(7人気)が2着に激走。今年もレシステンシアをはじめ、8枠のピンクはラッキーカラーかもしれません!