【ヴィクトリアマイル】今週もいた!東京芝1600mだからこそ狙える穴馬!

18年はジュールポレールが優勝

18年はジュールポレールが優勝


ヴィクトリアマイル(G1)にも、毎年のように激走する『激アツ種牡馬』が存在します。

答えは、ディープインパクト産駒です!

同産駒は過去10年で3勝。東京芝1600m成績でも[25-22-22-127]勝率12.8%、連対率24%、複勝率35.2%と高いアベレージを残しています。

このような『激アツ種牡馬』といえば、天皇賞・春のステイゴールド産駒スティッフェリオ(11人気)の2着に続いて、NHKマイルCでもダイワメジャー産駒、レシステンシアが2着に粘り込みました。

「ヴィクトリアMもディープインパクト産駒で決まり!」といきたいところですが、今年は出走馬の半数近くがディープインパクト産駒。人気薄でも、マイル重賞で好走実績を持つコントラチェック、トーセンブレスあたりは怖い存在かもしれません。

血統予想といえば、東大卒の天才予想家・水上学さんの最終結論にも要注目です。

昨年のヴィクトリアMでは、ディープインパクト産駒◎プリモシーン(4人気2着)から、1着△ノームコア(5人気)も難なく拾って仕留めました。先日の天皇賞・春では◎フィエールマンが1着、ステイゴールド産駒のスティッフェリオをお宝馬☆にズバリ指名!

当日の馬場状態なども踏まえた最終結論は、レース前日5月16日(土)夜に『血統トレジャーハンティング』で公開しますのでお楽しみに!