【鳴尾記念】長期休養明けパフォーマプロミスが激しい叩き合い制す!

長期休養明けをものともせず勝ったパフォーマプロミス

長期休養明けをものともせず勝ったパフォーマプロミス


6月6日(土)、3回阪神1日目11Rで第73回鳴尾記念(G3)(芝2000m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の10番人気・パフォーマプロミス(牡8、栗東・藤原英厩舎)が道中内ラチ沿いを追走すると、直線しぶとく伸びて叩き合いをハナ差制し優勝した。勝ちタイムは2:00.1(良)。

2着にはハナ差で1番人気・ラヴズオンリーユー(牝4、栗東・矢作厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・レッドジェニアル(牡4、栗東・高橋忠厩舎)が続いて入線した。

勝ったパフォーマプロミスはこれが重賞3勝目。今回は昨年の天皇賞・春以来1年1カ月ぶりだったが、復帰戦を見事勝利で飾った。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • パフォーマプロミス
  • (牡8、栗東・藤原英厩舎)
  • 父:ステイゴールド
  • 母:アイルビーバウンド
  • 母父:タニノギムレット
  • 通算成績:19戦8勝
  • 重賞勝利:
  • 20年鳴尾記念(G3)
  • 18年アルゼンチン(G2)
  • 18年日経新春杯(G2)


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。