トピックスTopics
【関屋記念】デビュー以来最高!プラス材料しかない注目の1頭!
2020/8/14(金)

調教では抜群の動きを見せているグルーヴィット
関屋記念(G3、新潟芝1600m)では、毎年好走を繰り返している調教パターンがあります。
その馬券になるポイントは、最終追い切りが「馬なり」で「ラスト1ハロンが12秒1より速い時計」を出していること。この条件を満たす馬が過去4年で3勝と活躍していて、まさに『黄金パターン』といえます。
▼関屋記念『黄金パターン』の好走例
2019年2着 ミエノサクシード
栗CW 馬なり 12.0
2018年1着 プリモシーン
美南W 馬なり 12.1
同3着 エイシンティンクル
栗CW 馬なり 11.7
2017年1着 マルターズアポジー
美南W 馬なり 12.1
2016年1着 ヤングマンパワー
美坂路 馬なり 12.1
年間で最も暑さが厳しいこの時期に、馬なりで切れのある走りを見せている好調馬が、長い直線での追い比べとなる新潟マイルで好結果を出しているのでしょう。
今年、最終追い切りで「馬なり」で「ラスト1ハロンが12秒1より速い時計」を出しているのは以下の3頭。
アンドラステ
栗CW 馬なり 11.9
グルーヴィット
栗坂路 馬なり 11.8
プリモシーン
美南W 馬なり 11.6
特に動きの良さが目立つのがグルーヴィット。終いの切れが目立つだけでなく、全体時計も先週が自己ベストタイの51秒2で、今週の最終追い切りでは更に時計を短縮する51秒0で自己ベスト更新。抜群の動きを見せており、大注目です。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/13(月) 【南部杯】盛岡に上がる復活の狼煙。ウィルソンテソーロが1年ぶりのG1制覇!
- 2025/10/13(月) 【スワンS】淀の直線を切り裂く豪脚!オフトレイルが重賞2勝目!
- 2025/10/13(月) 【秋華賞】出走馬格付けバトル!樫の女王が2冠をつかみ取るか、乙女たちの反撃か
- 2025/10/14(火) 【2歳馬情報】ジャパンCを制した女王の仔など、良血馬たちが続々デビュー!
- 2025/10/13(月) 【スワンS】穴馬量産の若武者、老練馬と夢の重賞獲り!
- 2025/10/12(日) 【スワンS】若き才能が秋を駆ける!京都パーフェクトのニュースターコンビ!
- 2025/10/12(日) 【スワンS】2年ぶりの登場!混戦を抜け出すマイスター熟練の技は必見
- 2025/10/12(日) 【アイルランドT】秋に咲いた紫の華!ラヴァンダが重賞初制覇V