【関屋記念】レパードSも7番人気の勝ち馬を推奨!予想のプロが本当は教えたくない穴馬とは!?

17年関屋記念を7番人気で逃げ切ったマルターズアポジー

17年関屋記念を7番人気で逃げ切ったマルターズアポジー


関屋記念(G3、新潟芝1600m)は波乱傾向が強い夏場にあって、比較的堅いというイメージを持っていませんか?

しかし過去5年を振り返ると、1~3番人気の馬だけで決まったことはありません。毎年1頭は人気薄が馬券に絡んでいるので、穴党にもチャンスがあるレースでしょう。

▼関屋記念で激走した人気薄(過去5年)
19年2着 ミエノサクシード(6人気)

18年2着 ワントゥワン(5人気)

17年1着 マルターズアポジー(7人気)

16年2着 ダノンリバティ(7人気)

15年2着 マジェスティハーツ(6人気)
 同3着 ヤングマンパワー(9人気)

上記6頭のうち5頭は前走4着以下からの巻き返し。また芝1600mや重賞で好走歴があるにも関わらず、直近の成績で評価を下げているなどの共通点がありました。

今年のメンバーで「前走4着以下に負けている人気薄」に限定するとジャンダルム、トロワゼトワル、ブラックムーン、メイショウグロッケなどが該当します。

関屋記念で馬券を仕留めるには、『激走条件を満たした伏兵の見極め』が重要になります。

こんな時に予想の強い味方となるのが、多くの皆さまから大反響の人気コーナー『夏の重賞穴馬』です。

先週のレパードSでは、7番人気でレコード勝ちしたケンシンコウをズバリ指名!

先日のクイーンSでは11番人気で勝ったレッドアネモス。アイビスSDでも3着ビリーバー(9人気)を推奨していて、中京記念では単勝万馬券で勝った最低人気メイケイダイハードと強力プッシュしていたのをご存知ですか?

調教から穴馬を導き出す<極上仕上げ>。過去の傾向から浮上した<激走データ>。条件替わりで一変する馬を狙い撃つ<コース適性>と、毎週新聞で印がついていない穴馬がバンバン来ています。

今週も、後ろから数えた方が早い人気薄に★印が……。夏のマイル王決定戦、関屋記念は『夏の重賞穴馬』で仕留めましょう!