【アメリカJCC】複勝率80%抜群の信頼度データに当てはまる1頭…うまスクエア
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【オールカマー】馬券圏内は当確!? 少点数で好配当を狙える『鉄板パターン』該当馬
2020/9/27(日)

今年のAJCCで2着だったステイフーリッシュ
今年のオールカマー(G2、中山芝2200m)は、出走を予定していたフィエールマンが熱発のため回避。9頭立てとなれば買い目点数を絞って、勝負しやすい状況になったとも言えます。
何故ならオールカマーは、「セントライト記念」または「AJCC」で好走していた馬を狙うだけで、的中馬券に大きく近づくことができるからです!
▼「セントライト記念」または「AJCC」好走馬(過去3年)
2019年
2着 ミッキースワロー (3人気)
→17年セントライト記念1着など
3着 グレイル (6人気)
→18年セントライト記念3着
2018年
2着 アルアイン (3人気)
→17年セントライト記念2着
3着 ダンビュライト (2人気)
→18年AJCC1着
2017年
3着 タンタアレグリア (3人気)
→17年AJCC1着
興味深いことに過去3年の馬券対象馬9頭のうち、半数を超える5頭に「セントライト記念」または「AJCC」で好走した実績がありました。
さらに詳しく調べてみると、2019年1着スティッフェリオ(4人気)、17年2着ステファノス(3人気)も、セントライト記念(G2、中山芝2200m)で4着に入っていることが判明!
オールカマーと同舞台の「セントライト記念」または「AJCC」で掲示板に載っていれば、激走条件を満たしていることになります。
今年のメンバーで上記に該当するのは、昨年の2着馬ミッキースワローと、ステイフーリッシュ(2020年AJCC2着)は文句なしの有力候補。
今回は1年以上の休養明けも、ジェネラーレウーノ(2017年セントライト記念勝ち)にも注目。18年AJCCはレース中に屈腱炎を発症しながら4着に粘りました。中山芝2200m適性は相当です。
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