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【天皇賞・秋】過去5年で連対率100%!『鉄板データ』から導き出された至極の1頭!
2020/11/1(日)

18年天皇賞・秋を制したダービー馬レイデオロ
2020年のG1レースでヒット連発!秋のG1開幕戦スプリンターズSでもアウィルアウェイ(10人気)が3着に入り、話題沸騰中の『馬体重予想』。
この『馬体重予想』は、レースによって異なる「好走馬体重ゾーン」に入った馬を狙うだけ。誰でもカンタンに使える馬券術です。秋華賞はデアリングタクトが優勝、先週の菊花賞でもサトノフラッグ(5人気)が3着に好走しました。
今週の天皇賞・秋(G1、東京芝2000m)もお任せください!
ズバリ、天皇賞・秋の好走馬体重ゾーンは『480~499キロ』。過去5年で3頭の勝ち馬を輩出しており、2015年から必ず1頭以上は馬券に絡んでいます。
▼天皇賞・秋の体重別成績(過去5年)
459以下 [0-0-1- 7]複勝率12.5%
460~479[0-2-1-15]複勝率16.7%
480~499[3-1-2-22]複勝率21.4%
500以上 [2-2-1-20]複勝率20.0%
さらに!聞いて驚かないでください。『当日1、2番人気』の馬に限定すると[3-1-0-0]で勝率75%、連対率100%なんです!
▼馬体重『480~499キロ』の『当日1、2番人気』(過去5年)
19年1着 アーモンドアイ(1人気) 488キロ
18年1着 レイデオロ(2人気) 482キロ
17年2着 サトノクラウン(2人気) 498キロ
15年1着 ラブリーデイ(1人気) 486キロ
まさに鉄板級の本命候補と言えるでしょう。
今年のメンバーで、馬体重『480~499キロ』の『当日1、2番人気』に該当する可能性が高い馬は、連覇を狙うアーモンドアイ(前走488キロ)1頭のみ!
ただ、注意していただきたいのは、当日の発表で「好走馬体重ゾーン」に入ってきたケースです。
秋華賞のデアリングタクトは前走からプラス14キロ増の480キロで「好走馬体重ゾーン」入り。スプリンターズS3着アウィルアウェイも前走から4キロ減の478キロで該当馬となり、激走しました。
馬体重は前走からの増減だけを見ていませんか?今週からは「好走馬体重ゾーン」に入っているかを確認してください!
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