【ジャパンカップ】マイルCSは◎〇▲パーフェクト的中!絶好調アンカツが選んだ本命は!?

18年にジャパンCを勝っているアーモンドアイ

18年にジャパンCを勝っているアーモンドアイ


先週のマイルCSも本命グランアレグリアから◎○▲の大本線でズバリ!G1レース通算22勝の名騎手アンカツこと安藤勝己さんが、今週のジャパンカップ(G1、東京芝2400m)を元ジョッキーの視点から鋭く予想します!

☆ポイント☆ジャパンCも『世代間レベル』が重要

何と言っても今年はアーモンドアイコントレイルデアリングタクトの三冠馬対決に注目が集まる。

芝G1を8勝している現役最強馬に、デビューから無敗で三冠を成し遂げた3歳の牡馬と牝馬が挑む。他にもG1馬がたくさん出ているし、これだけの実績馬が同じレースに揃うのはこれから先も恐らくないんじゃないかな。私自身もレースが待ち遠しい。

馬券的には、今週も『世代間レベル』がカギを握ると思う。

マイルCSとエリザベス女王杯の週に私が指摘したとおり、両レースとも古馬勢が1~3着を独占。マイルCSでは2番人気の3歳馬サリオスが5着に敗れた。大外枠や道中の位置取りなど敗因は1つではないけど、コントレイルにしか負けていなかった馬だからね。

同様にエリザベス女王杯でも、3歳勢はオークス2着ウインマリリンの4着が最高。勝ったラッキーライラック以下、上位勢には差をつけられた。この2レースが、3歳牡馬と牝馬のレベルを測る物差しになるだろう。

もちろん無敗で3冠を達成したコントレイル、デアリングタクトが名馬であることに異論はないよ。ただ、繰り返しになるけど「3冠馬が誕生する年は、1頭だけ強くて世代レベルとしてはそれほど高くない場合が多い」と言ってきたように、相手が弱かっただけかもしれない。

マイルCS、エリザベス女王杯の結果を振り返ると、馬券の狙いはアーモンドアイを筆頭とする古馬勢になる。3強が人気どおり決まるレースの方が珍しいし、割って入るとしたら実力より人気を落としている馬だろうね。

先週のマイルCSは◎○▲の大本線で的中!G1レース通算22勝の名ジョッキー・アンカツこと安藤勝己さんが、三冠馬対決のジャパンCをズバリ予想!渾身の買い目は、レース当日11月29日(日)の13時ごろ無料で配信します↓↓

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