【12月3日】サートゥルナーリアが有馬記念を回避…主なニュースまとめ

有馬記念回避が発表されたサートゥルナーリア

有馬記念回避が発表されたサートゥルナーリア


左後肢の飛節の腫れでジャパンCを回避したサートゥルナーリアは、体調が整わないことから予定をしていた有馬記念(12月27日、中山芝2500m)も回避することを、同馬を所有するキャロットクラブが発表しました。

ジャパンCを池添謙一騎手で予定していた同馬。無念の回避となりました。

●女王は引退レースへ
エリザベス女王杯を勝ったラッキーライラックは、次走に予定している有馬記念(12月27日、中山芝2500m)を最後に繁殖入りすることが、サンデーサラブレッドクラブから発表されました。

●モンドインテロが引退
昨年のステイヤーズSを勝ったモンドインテロは、本日12月3日付けで競走馬登録を抹消しました。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークにて乗馬となる予定。ステイヤーズS週に、歴戦のステイヤーがターフに別れを告げました。