【有馬記念】絶好調!実際に有馬を勝った男・アンカツが狙う衝撃の穴馬!

18年有馬記念をダイワスカーレットとのコンビで勝っている安藤勝己さん

18年有馬記念をダイワスカーレットとのコンビで勝っている安藤勝己さん


2020年下半期のG1予想も絶好調!今週の有馬記念(G1、中山芝2500m)を、2008年にダイワスカーレットで勝利した「アンカツ」こと安藤勝己さんが元ジョッキーの視点から鋭く予想します!

☆ポイント☆特殊なコース設定

有馬記念が行われる中山芝2500mはコーナーを6回、ゴール前の急坂を2度上る。ひと筋縄では行かないコースだ。

ファンの皆さんもよくご存知の通り、とにかく外枠は不利。特に16頭立ての8枠は厳しい。

2008年に私が乗って逃げ切ったダイワスカーレットは8枠13番だったけど、当時はフルゲートじゃなかったし、やる競馬が決まっていたからね。

外を回されるとかなりロスがあるから、内目を立ち回れる器用さはかなり重要。かといって後ろでノンビリ構えてもまず届かん。直線勝負で好走するには去年みたいに先行馬が総崩れになるとか展開の助けが必要で、ある程度の位置取りで競馬ができる自在タイプの馬に有利や。

▼有馬記念の脚質別成績(過去10年)
逃げ [1-0-1- 9]複勝率18.2%
先行 [5-2-2-30]複勝率23.1%
差し [3-7-4-44]複勝率24.1%
追込 [0-0-2-42]複勝率 4.5%
マクリ[1-1-1- 1]複勝率75.0%
※マクリは道中後方→4角1~4番手

詳しい話は私のYouTube動画『有馬記念ガチ予想会』でも話したので、ぜひチェックしてもらいたい。

激走があるとすれば前に行く馬やろな。過去に中山で好走した経験があり、急坂を苦にしないタイプがいいね。私が狙っている穴馬は絶好枠を引いたし、今回は面白いと思うよ。

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