【フェブラリーS】混戦模様のダート界に新たな王者誕生!カフェファラオが圧倒V!

先行策から他馬を圧倒したカフェファラオ

先行策から他馬を圧倒したカフェファラオ


2月21日(日)、1回東京8日目11Rで第38回フェブラリーS(G1)(ダ1600m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・カフェファラオ(牡4、美浦・堀厩舎)が道中3番手を追走すると、直線で堂々と抜け出し後続を突き放して優勝した。勝ちタイムは1:34.4(良)。

2着には3/4馬身差で9番人気・エアスピネル(牡8、栗東・笹田厩舎)、3着には1馬身3/4差で8番人気・ワンダーリーデル(牡8、栗東・安田翔厩舎)が続いて入線した。

勝ったカフェファラオはデビューから3連勝でユニコーンSを制覇。ジャパンダートダービーでは7着に大敗してしまったものの、続くシリウスSを優勝。前走のチャンピオンズCは6着に敗れていた。

馬主は西川光一氏、生産者は米のPaulP.Pompa

  • カフェファラオ
  • (牡4、美浦・堀厩舎)
  • 父:American Pharoah
  • 母:Mary’s Follies
  • 母父:More Than Ready
  • 通算成績:7戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 21年フェブラリーS(G1)
  • 20年シリウスS(G3)
  • 20年ユニコーンS(G3)

カフェファラオ
カフェファラオ
カフェファラオ

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