【3月4日】グロンディオーズは天皇賞・春を回避し目黒記念へ…主なニュースまとめ

6歳にして重賞タイトルを手にしたグロンディオーズ

6歳にして重賞タイトルを手にしたグロンディオーズ


ダイヤモンドSを勝ったグロンディオーズは、エコー検査の結果などを考慮し天皇賞・春を回避、目黒記念(5月30日、東京芝2500m)に向けて調整されることがサンデーサラブレッドクラブから発表されました。

●ヴァンドギャルドはC.デムーロ騎手とドバイ挑戦
昨年の富士S勝ち馬で、前走東京新聞杯4着のヴァンドギャルドは、C.デムーロ騎手とのコンビでドバイターフ(3月27日、G1、メイダン芝1800m)に挑戦することが、所属する社台サラブレッドクラブから発表されました。C.デムーロ騎手とは18年ホープフルS以来のコンビ結成となります。

●JRAが春の福島開催を断念へ
先月発生した福島県沖地震で、福島競馬場は一部の天井が崩落するなど被害を受けたことから、4月10日から予定されていた福島競馬は開催断念の方向で調整されていることが分かりました。

新潟で代替開催される可能性が高く、今後の番組については現在調整中。