【ダイオライト記念】初めての2400mも問題なし!ダノンファラオが力強く伸びて快勝!

初めての2400mで快勝したダノンファラオ

初めての2400mで快勝したダノンファラオ


3月17日(水)、船橋競馬場11Rで行われた第66回ダイオライト記念(Jpn2)(4歳上 別定 1着賞金3200万円 ダート2400m)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気・ダノンファラオ(牡4、栗東・矢作厩舎)が道中外目の3番手を追走すると、直線で前を捉えて優勝した。勝ちタイムは2:34.5(良)。

2着に1馬身半差で4番人気・エルデュクラージュ(セ7、栗東・池添学厩舎)、3着には1馬身半差で3番人気・アナザートゥルース(セ7、美浦・高木登厩舎)が続いた。

1番人気に推されたマスターフェンサー(牡5、栗東・角田厩舎)は道中手応えが悪く、直線でもジリジリとした伸びで4着に終わった。

勝ったダノンファラオはこれが昨年のジャパンダートダービー、浦和記念に続いて3度目の重賞制覇。前走川崎記念はカジノフォンテンの3着に敗れたものの、初めての2400mで見事に結果を出してみせた。

馬主は(株)ダノックス、生産者は安平町のノーザンファーム。

ダノンファラオ

ダノンファラオ

ダノンファラオ

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