【NHKマイルC】4年連続で好走!人気薄もバンバン来る『激うまポイント』に当てはまる穴馬

昨年アーリントンC2着からNHKマイルC3着となったギルデッドミラー

昨年アーリントンC2着からNHKマイルC3着となったギルデッドミラー


NHKマイルカップ(G1、東京芝1600m)は、とにかく「荒れる」ことで有名ですよね。

近4年を振り返っても、1番人気で馬券に絡んだのは昨年のレシステンシアだけ。今年も穴馬の台頭する余地は大いにありそうですね。

そんな波乱含みのNHKマイルCで、カンタンに穴馬を拾えちゃう方法があるんです!

「前走アーリントンCで3着以内に入った馬」を買う。それだけです。

▼前走アーリントンCで3着以内の好走例(過去3年)

18年3着 レッドヴェイロン(9人気)
→前走アーリントンC3着

19年3着 カテドラル(7人気)
→前走アーリントンC2着

20年3着 ギルデッドミラー(6人気)
→前走アーリントンC2着

この好走には、れっきとした理由があります。

アーリントンCは、東京コースと同じく直線の長い阪神外回り重賞で、求められる能力が近いレースです。

しかしながら2017年まで2月末~3月頭に行われていて、さほど注目されるレースではなかったのです。

2018年以降はNHKマイルCのトライアルとなったため、時期が1ヶ月半ほど後ろにスライド。中3週の間隔となり、本番と直結する重要度の高いレースになりました。

今年はアーリントンC1~3着馬が揃って出走予定。注目したいのが2着馬のリッケンバッカーです。

アーリントンC組の中でも速い上がりをマークしていた馬の成績が良く、リッケンバッカーはメンバー2位の上がりを記録。人気薄でも押さえておきたい1頭です!