【関屋記念】3年連続で連対中の「激走パターン」に合致!好配当をもたらす穴馬は!?

牝馬の好走が多い関屋記念で一発を狙うブランノワール

牝馬の好走が多い関屋記念で一発を狙うブランノワール


関屋記念(G3、新潟芝1600m)は夏の重賞の中でも、比較的堅く収まりやすいレースです。

過去10年で1番人気の成績は[3-2-2-3]勝率30.0%、連対率は50.0%、複勝率は70.0%。一方で10番人気以下で馬券に絡んだ馬は1頭もいません。

でも穴党の皆さん、諦めてはいけません!

近3年、圧倒的に馬券になっているのが『牝馬』です。2018年には上位1~3着を独占して、昨年も2、3着に入りました。

しかも、5番人気以下で馬券になった人気薄の3頭は全て牝馬なんです!

▼好走した牝馬(近3年)

18年1着 プリモシーン(1人気) 51キロ
18年2着 ワントゥワン(5人気) 54キロ
18年3着 エイシンティンクル(3人気) 54キロ
19年2着 ミエノサクシード(6人気) 54キロ
20年2着 トロワゼトワル(8人気) 54キロ
20年3着 アンドラステ(1人気) 54キロ

「夏は牝馬」という格言通りの大活躍。斤量のアドバンテージも大きく、大半の牝馬は4歳以上なら54キロ、3歳馬はなんと51キロで出走できるのも好走要因の1つといえます。

今年も牝馬は人気の有無に関わらず、買っておいて損はないでしょう!

特に好走率が高い54キロで出走するブランノワールクリスティは人気薄でも要チェックです!(データ分析班・西谷)

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