【オールカマー】近2年の勝ち馬もコレ!大物食いの『資格』を持つ逆転候補とは!?

中山では日経賞を勝っているウインマリリン(左)

中山では日経賞を勝っているウインマリリン(左)


オールカマー(G2)が行われる中山芝2200mは外回りコースを使用します。

外回りは3コーナーの角度が内回りと比べて緩く、下り坂もあってロングスパート勝負になりやすいのが特徴。長く良い脚を使える「持続力タイプ」を見抜くことが重要です。

持続力のある馬を見極める方法が「馬体を見ること」です!『持続力に特化した馬体』をしていた馬の好走が目立ちます!

例えば、2019年1着のスティッフェリオや、2020年1着のセンテリュオ。胴が長めで脚も長く見せており、馬格以上に跳びが大きい走りをしていました。

センテリュオ

昨年の優勝馬センテリュオ

「中山=小回り」というイメージですが、オールカマーに関しては「大跳びの持続力タイプ」が大活躍!固定概念にとらわれず、しっかりと馬体をチェックすることが重要です。

今年の出走馬でいえば、ウインキートスウインマリリンあたりが『持続力に特化した馬体』に該当します!

好走する馬は【馬体】から導き出せる!馬体予想でブレイクしたやーしゅんさんの人気コラム「馬体フォーカス」のNo.1イチオシ馬は、秋競馬に入ってなんと馬券率100%!

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