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【エリザベス女王杯】展開向くぞ!『激走ポジション』から突き抜ける馬は!?
2021/11/14(日)
主導権を握って押し切りたいレイパパレ
テレビ東京の競馬中継で解説を24年務め、数万レースを見てきた元JRA騎手・吉沢宗一さん。プロの視点でメンバー構成などから展開を描き、"未来予想図"をつくります!
今週はエリザベス女王杯(G1、阪神芝2200m)。展開面での攻略ポイントはこの2つです。
<1>有力馬が先行タイプ
<2>最後は切れ味勝負に
ここは⑭ロザムールが逃げるでしょう。これに続くのが①レイパパレや⑨ウインマリリン。ただ、隊列はすんなりと決まりそうで、極端に速いペースにはならないはず。平均ペースからやや速いペースを想定しています。
内回りコースで直線が短いため後方一気の競馬では厳しいです。勝ち負け争いをするのであれば、できるだけ前のポジションで運ぶ必要があります。
<1コーナー入口>
⑭↑
↑
⑦①↑
⑨↑
↑
⑬⑪③↑
⑮⑤④↑
⑫⑩⑥↑
↑
⑰⑧②↑
⑯ ↑
道中に変わった動きは見られないはず。徐々にペースアップしていって3、4コーナーからが本当の勝負となります。序盤で前に付けておきたい理由もここにあります。
③アカイトリノムスメは前走で積極的に先行ポジションを取りに行く競馬をしました。その時はソダシを目標にする形でしたが、今度はレイパパレやウインマリリンがその対象でしょう。
⑮ウインキートスの前走は一列後ろで終いを生かす競馬をして2着。この枠なら今回も少し控えて先行馬を目標にするのではないでしょうか。
<直線入口>
①⑭↑
⑨ ↑
↑
③⑦↑
⑮⑤ ↑
↑
⑪ ↑
⑫ ⑬④↑
⑩⑥ ↑
⑰ ②↑
⑯⑧ ↑
冒頭でも触れたように、最後の直線は短く約356mしかありません。勝負どころでしっかりとポジションを押し上げていき、ハードな直線勝負が繰り広げられます。各馬が近めの距離にいるため、最後に抜け出せるかどうかは切れ味勝負。
中でも早めに先頭に立つのは①レイパパレでしょう。その直後の⑨ウインマリリン、その少し後ろにいる③アカイトリノムスメ、⑮ウインキートス、⑤ステラリアあたりがどこまで脚を伸ばしてくるか。
初めから着拾いを考えている馬はバテた馬をどこまで交わせるかという立ち回りをしてどこまで食い込めるか。有力馬は簡単には止まらないでしょう。
①レイパパレが意地を見せて押し切る?
③アカイトリノムスメが3歳馬の勢いに続く?
⑨ウインマリリンが得意の距離でG1制覇か!?
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