【阪急杯】昨年の雪辱を果たす!ダイアトニックが内から抜け出し快勝!

内から抜け出し重賞3勝目を飾ったダイアトニック

内から抜け出し重賞3勝目を飾ったダイアトニック


2月27日(日)、1回阪神6日目11Rで第66回阪急杯(G3)(芝1400m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の1番人気・ダイアトニック(牡7、栗東・安田隆厩舎)が道中好位3番手を追走すると直線では内から鋭く伸びて優勝。勝ちタイムは1:19.9(良)。

2着にはクビ差で9番人気・トゥラヴェスーラ(牡7、栗東・高橋康厩舎)、3着には2馬身差で6番人気・サンライズオネスト(牡5、栗東・河内厩舎)が続いて入線した。

勝ったダイアトニックは骨折休養明けで臨んだ昨年のキーンランドカップは14着に敗れたものの、今年初戦の前走京都金杯で4着と復調気配を示してここに臨んでいた。馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は浦河町の酒井牧場

  • ダイアトニック
  • (牡7、栗東・安田隆厩舎)
  • 父:ロードカナロア
  • 母:トゥハーモニー
  • 母父:サンデーサイレンス
  • 通算成績:21戦8勝
  • 重賞勝利:
  • 22年阪急杯(G3)
  • 20年函館SS(G3)
  • 19年毎日スワンS(G2)

ダイアトニック

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