【金鯱賞】弥生賞も9番人気馬をズバリ!信頼バツグン「3つの激走ポイント」に完全一致した人気薄

激走条件に完全一致したステラリア

激走条件に完全一致したステラリア


毎週のように重賞でメガヒットを連発している、「三ツ星穴馬」のコーナー!

先週の土曜阪神メイン・チューリップ賞では、13番人気で2着に激走したピンハイを『今年は珍しい15頭立て!多頭数の年だからこそ狙える激走候補』で推奨していたのをご存知ですか?

ピンハイは『激走データ』で紹介した過去5年のチューリップ賞1~3着馬の大半が当てはまる、「キャリア4戦以下」、「中6週以上」にバッチリ該当していました。

さらに日曜中山メイン・弥生賞では、9番人気で3着に粘り込んだボーンディスウェイを★★2つ推奨でズバリ!

ボーンディスウェイは弥生賞で複勝率7割を超える「前走G1」で、「前走ホープフルSの1~5着馬」に限定すると[1-1-4-2]複勝率75%まで上昇。該当馬が2頭だけだった昨年はタイトルホルダー、ダノンザキッドが揃って馬券に絡みましたのを知ってました?

詳しくは弥生賞の三ツ星穴馬、『中山芝2000mでヒット連発!今回も勝負気配がプンプン漂う爆穴馬が出現』をご覧ください。

「三ツ星穴馬」とは競馬ラボが誇る「調教(極上仕上げ)」、「レース傾向(激走データ)」、「コース解析(コース適性)」による予想のプロ達が、それぞれ専門的な根拠を元に人気薄を取り上げている大人気コンテンツになります。

今週の金鯱賞(G2、中京芝2000m)も、絶好調の「三ツ星穴馬」にお任せください!

現在の時期に移った2017年から5年間の傾向を振り返ると、「4歳」が[3-2-1-10]勝率18.8%、連対率31.3%、複勝率37.5%をマーク。この中には2017年2着ロードヴァンドール(7人気)。21年3着ポタジェ(6人気)のような伏兵も含まれています。

さらに「前走クラス別成績」では、「前走G1組(海外G1を含む)」が[4-3-1-12]勝率20%、連対率35%、複勝率40%のハイアベレージ。また前走で2000mを超えるレースを走っていた、「距離短縮馬」の活躍が目立っているのも特徴でしょう。

現在5年続けて毎年1頭以上は馬券に絡んでおり、[4-3-1-20]勝率14.3%、連対率25%、複勝率28.6%は該当馬の約4頭に1頭が来ている計算。18年には単勝89.2倍の爆穴馬サトノノブレス(8人気)が2着に激走しました。

【金鯱賞の激走ポイント】
①「4歳」が強い
②「前走G1組」に注目
③「距離短縮馬」が活躍

▼金鯱賞の年齢別成績(過去5年)
4歳[3-2-1-10]複勝率37.5%
5歳[1-2-2-13]複勝率27.8%
6歳[1-0-2-11]複勝率21.4%
7~[0-1- 0-10]複勝率9.1%

▼前走G1組が強い金鯱賞
G1[4-3-1-12]
勝率20% 連対率35% 複勝率40%

▼前走から距離短縮馬が大活躍!
距離短縮[4-3-1-20]
勝率14.3% 連対率25% 複勝率28.6%

今年、上記で紹介した3つの激走ポイント全てに該当する、人気薄の4歳馬がステラリア。前走のG1エリザベス女王杯(阪神芝2200m)2着から距離短縮となるだけに、馬券を押さえておいて損はありませんよ!

⇒金鯱賞の「三ツ星穴馬」はこちら