【高松宮記念】阪急杯では9番人気馬を星3つ推奨!「爆穴パターン」に当てはまる激走候補

激走条件に合致したシャインガーネット

激走条件に合致したシャインガーネット


高松宮記念(G1、中京芝1200m)は過去5年で、9番人気以下の穴馬が4度も馬券に絡んでいる波乱含みのレースです。

2019年には2着セイウンコウセイ(12人気)、3着に単勝300倍超えの爆穴馬ショウナンアンセム(17人気)が入り、3連単449万とメガトン級の万馬券が出ました。

どうしても「荒れる=難しい」と思ってしまいがちも、高松宮記念にはカンタンに穴馬候補を絞り込める方法があるのをご存知ですか?

ズバリ、「前走レース別成績」に注目してみてください!

▼前走レース別成績(過去5年)
シルクロードS
[3-1-0-13]複勝率23.5%

阪急杯
[1-1-2-14]複勝率22.2%

オーシャンS
[0-0-2-32]複勝率5.9%

▼高松宮記念で激走した爆穴馬
●20年
1着 モズスーパーフレア(9人気)
→前走シルクロードS4着

●19年
2着 セイウンコウセイ(12人気)
→前走シルクロードS15着

3着 ショウナンアンセム(17人気)
→前走オーシャンS5着

●18年
3着 ナックビーナス(10人気)
→前走オーシャンS2着

過去5年の高松宮記念で馬券に絡んだ15頭のうち、10頭が前哨戦となるシルクロードS、阪急杯、オーシャンSの3レースに集中しています。

補足として阪急杯組の4頭は全て有力馬で、9番人気以下で激走した穴馬はシルクロードSとオーシャンSからしか出ていません!

また19年2着セイウンコウセイを除く3頭は、「直近のレースで掲示板に載っていた」こと。前哨戦で好走後も更に調子を上げて臨んでおり、本番で激走する下地があったのは注目でしょう。

今年、「前走シルクロードSorオーシャンS」組で、掲示板に載っていたのは意外に少なく勝ち馬メイケイエールとジャンダルムを除けば、シャインガーネット(前走シルクロードS2着)、ナランフレグ(前走オーシャンS2着)の2頭しかいません。

特に今回は人気薄が予想されるシャインガーネットは、20年に中京芝1400mのファルコンSを勝利。前走で高松宮記念と同舞台の中京芝1200mで行われたシルクロードSでも上位に好走しており、激走の予感がプンプン漂う穴馬候補です!

人気薄といえば、大好評をいただいているのが「三ツ星穴馬」のコーナー!

前哨戦の阪急杯では、昨年10番人気の2着馬を推奨!今年は「★3つ」の穴馬が出現!で紹介した、2着トゥラヴェスーラ(9人気)を「極上仕上げ」「激走データ」「コース適性」の3項目全てで★★★推奨!多くの皆さまから反響が寄せられました!⇒絶好調の高松宮記念「三ツ星穴馬」はこちら