トピックスTopics
【大阪杯】先週はロータスランドをズバリ推奨!「プラチナ条件」に該当する好配当の使者
2022/4/1(金)
好配当の使者となるかアカイイト
大阪杯(G1、阪神芝2000m)は2017年にG2からG1へ昇格した、比較的新しいG1レース。
実はこのレース、重馬場で行われた2021年を除く17~20年の4年間で該当馬が4連勝した「プラチナ条件」があるんです!
論より証拠。ズバリ、『馬体重』に注目してください!
▼G1昇格後の勝ち馬と馬体重(17~20年)
20年ラッキーライラック (2人気) 520キロ
19年アルアイン (9人気) 524キロ
18年スワーヴリチャード (1人気) 516キロ
17年キタサンブラック (1人気) 540キロ
※重馬場で行われた21年を除く
20年ラッキーライラック (2人気) 520キロ
19年アルアイン (9人気) 524キロ
18年スワーヴリチャード (1人気) 516キロ
17年キタサンブラック (1人気) 540キロ
※重馬場で行われた21年を除く
2017年は馬体重550キロに迫るキタサンブラックが快勝。19年には阪神芝内回り芝2000mとコース形態が似ている、皐月賞の勝ち馬アルアインが9番人気で激走!? 20年には520キロの巨漢牝馬ラッキーライラックが勝利しました。
阪神コースはスタート直後とゴール前で2度坂を登る必要があり、馬格が大きくパワーがある馬に有利な舞台!
また大阪杯は良馬場の場合、1分58秒台の速いタイムが出ることが多いのが特徴です。高速決着=スピード能力が重要で、大型馬ほどパワーとスピードに優れているため、安定して好走しやすいと考えられます。
今年の大阪杯で2強を形成するエフフォーリア(前走516キロ)、ジャックドール(前走506キロ)は、どちらも500キロを超える大型馬だけに合っている条件と言えるでしょう。
穴候補としては20年1着ラッキーライラックと同様、牡馬顔負けの雄大な馬体を誇るアカイイト(前走512キロ)が狙い目。3走前には大阪杯と同じく阪神芝内回りコースで行われたエリザベス女王杯を10番人気で制するなど、高いコース適性を示しており要注目です!
好走する馬は【馬体】から導き出せる!馬体予想でブレイクしたやーしゅんさんの人気コラム「馬体フォーカス」のNo.1イチオシ馬は、2022年のG1も絶好調!
人気馬総崩れで3連単278万馬券の大波乱決着となった先週の高松宮記念では、2着ロータスランド(5人気)をイチオシ馬に指名していたのをご存知ですか?
大阪杯のイチオシ&穴で狙える『特注馬』は、『馬体フォーカス』で公開中ですのでお見逃しなく!
この記事に取り上げられているレース
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/4/24(水) 【羽田盃】白雪姫の物語に新たな1ページ!アマンテビアンコが交流元年の羽田盃を制す
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】栗東滞在で大一番へ!レジェンドを背にサリエラが春の盾獲りに挑む
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】見せたい菊花賞馬の意地!ドゥレッツァを管理する知将のホンネ
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】長距離で安定感抜群!ワープスピードが一発を狙う!
- 2024/4/24(水) 【青葉賞】舞台実績あり!指揮官が語るウインマクシマムの現状
- 2024/4/24(水) 【青葉賞】前走の敗因は明確!トロヴァトーレがダービーの切符獲りへ
- 2024/4/24(水) 【ユニコーンS】連勝中のサトノエピックが勢いそのままに重賞獲りに挑む!
- 2024/4/24(水) 【ユニコーンS】いざ東京ダービーへ!指揮官が語るミッキーファイトの能力