【天皇賞・秋】強豪古馬撃破！３歳馬イクイノックスが春クラシック二冠の雪辱を晴らす！

2022/10/30(日) 

【マイルCS】本番でこそ真価を発揮する馬も？持続力血統にも注目！

提供：重賞トレンドジャッジ

10月30日(日)、4回東京9日目11Rで第166回天皇賞（秋）(G1)(芝2000m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・イクイノックス(牡3、美浦・木村厩舎)が直線外から差し切り優勝。勝ちタイムは1:57.5(良)。

2着には1馬身差で7番人気・パンサラッサ(牡5、栗東・矢作厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・ダノンベルーガ(牡3、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。

勝ったイクイノックスは半兄にヴァイスメテオールがいる血統。春クラシックの皐月賞、日本ダービーはともに2着に敗れたが、見事巻き返しG1初制覇を飾った。馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

• イクイノックス
• (牡3、美浦・木村厩舎)
• 父：キタサンブラック
• 母：シャトーブランシュ
• 母父：キングヘイロー
• 通算成績：5戦3勝
• 重賞勝利：
• 22年天皇賞・秋(G1)
• 21年東スポ2歳S(G2)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。