【中日新聞杯】驚異の馬券率100%!「荒れるローカルのハンデ重賞」で発見した激走候補

21年1着ショウナンバルディ

21年1着ショウナンバルディ

12/10(土)は中日新聞杯(G3、中京芝2000m)が行われます。

今回は現在の12月に行われるようになった2017年から、馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【中日新聞杯のポイント】(過去5年)
①荒れるローカルのハンデ重賞
②短期免許の外国人ジョッキー
③和田竜騎手

実績馬の参戦が少ないローカルのハンデ重賞ということもあり、毎年のように穴馬が激走。特に昨年は「8→17→10人気」の組み合わせで決まり、3連単236万馬券の大波乱決着となりました。

好走馬の傾向が見つけにくいレースにあって、数少ない攻略の糸口となりそうなのが「短期免許の外国人ジョッキー」の騎乗馬!

中山・阪神ではなくローカル中京まで遠征するのは勝負気配の表れなのか、C.デムーロ騎手の2戦2勝を筆頭に[2-1-1-1]複勝率80%をマーク。今年は12月2週目から短期免許で初来日となる、英国のイーガン騎手が騎乗予定のカントルに要注目です。

また同じくジョッキー絡みでは、「和田竜騎手」が過去5年で3度騎乗して驚異の馬券率100%!? 17年2着ミッキーロケット。20年2着、21年3着シゲルピンクダイヤを馬券内に持って来ており、しかも直近2年は9・10番人気での激走でした。

今年は2走ぶりのコンビ復活となるイクスプロージョンに騎乗予定。同馬には過去4戦騎乗して[2-1-1-0]と相性抜群だけ目が離せません。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!