トピックスTopics
【ローズS】安定感ピカイチ!阪神芝1800mコース相性抜群の種牡馬ランキング・トップ3
2023/9/14(木)

阪神1800と相性がいいハーツクライ
注目重賞の傾向を、各項目に分けて徹底深掘り!
今回はローズステークス(G2、阪神芝1800m)の重賞ランキング「血統部門」を発表します!
先日の新潟記念では「血統ランキング」で2位にノミネートされていたユーキャンスマイルが7番人気で2着に好走。コース相性と血統は密接な関係があるだけに、ランキング上位馬は注意が必要です!
▼種牡馬別阪神芝1800m成績トップ3(過去3年)
1位 ハーツクライ [13-10-10-91]複勝率26.6%
2位 キズナ [11- 9- 8-66]複勝率29.8%
3位 ドゥラメンテ [ 8-11-12-50]複勝率38.3%
※レース参戦の種牡馬に限る
1位 ハーツクライ [13-10-10-91]複勝率26.6%
2位 キズナ [11- 9- 8-66]複勝率29.8%
3位 ドゥラメンテ [ 8-11-12-50]複勝率38.3%
※レース参戦の種牡馬に限る
過去3年で13勝を挙げているハーツクライ産駒が単独トップ。ローズSでの出走数はさほど多くはありませんが、14年にヌーヴォレコルトが1着、17年にリスグラシューが3着した実績があります。
今年、出走するハーツクライ産駒のソーダズリングは、阪神芝1800mで2戦2連対だけに要注目です!
ハーツクライに見劣らない成績を残しているのがキズナ産駒。阪神芝1800m開催のローズSではディープインパクト産駒が6勝を記録していますが、その血を受け継ぐキズナもコース相性が優れていることをデータで証明しています。
今年はキズナ産駒が多数エントリー。アリスヴェリテ、コンクシェル、トリオンファルマン、レミージュの4頭はマークしておく必要があるかもしれません。
3位はドゥラメンテ産駒。1着よりも2~3着の数が多く、相手に入れておくのがいいタイプといえそうです。未勝利、織姫賞(1勝クラス)を連勝中のドゥラメンテ産駒、ラファドゥラの激走には警戒しておくべきでしょう!
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2023/9/23(土) 【神戸新聞杯】主役はダービー組じゃない!ただ1頭「G1級」の条件を満たす上がり馬
- 2023/9/23(土) 【神戸新聞杯】該当馬4連覇中!過去5年で連対率70%「鉄板級」の軸馬候補
- 2023/9/24(日) 【オールカマー】前残り注意!「絶好ポジション」から浮上した逆転候補
- 2023/9/22(金) 馬名のルール【高田潤コラム】
- 2023/9/23(土) 【オールカマー】超強力!5年続けて馬券内「好走馬の法則」に合致した注目馬
- 2023/9/22(金) 【オールカマー】3年続けて好走中!今年も発見「トレンド条件」を満たした軸馬候補
- 2023/9/22(金) 今週末は12鞍に騎乗!気になる体調、そして永島まなみ流疲労回復術とは…【永島まなみコラム】
- 2023/9/22(金) ドライスタウトと久々の勝利&オールカマーは初コンビ【戸崎圭太コラム】