【中山記念】ここ数年で激変中!G1馬対決の影で狙える「隠れトレンド」穴馬

中山記念を連覇した実績のあるウインブライト

中山記念を連覇した実績のあるウインブライト


2月25日(日)に行われる中山記念(G2、中山芝1800m)では、ジオグリフとソールオリエンスの新旧皐月賞馬が対戦。その他にも重賞馬がズラリと並ぶ豪華メンバーが集結しました。

ここまで実績馬が多いとなると、さすがに堅い決着になるのでは……と思っている方、少々お待ちください。実は今回のメンバーに、狙える穴馬が潜んでいることにお気づきでしょうか?

▼中山記念「前走レース」別成績
有馬記念[1-0-0- 6]複勝率14.3%

香港C [0-0-0- 4]複勝率 0%

マイルCS[1-0-2- 5]複勝率37.5%

AJCC [0-0-0-10]複勝率 0%

京都金杯[0-1-0- 3]複勝率25.0%

中山金杯[3-1-1- 4]複勝率55.6% (過去10年)

ご覧いただいたのは、今年の有力候補たちの戦績をもとにした前走レース別成績。G1からの参戦は強豪も多く好調なイメージがありますが、なんとグランプリ有馬記念を経てから馬券内に走ったのは22年パンサラッサただ1頭。

そのほか香港カップから臨んだ4頭も、いずれも人気に推されながらすべて馬券外に敗れており苦戦中。上位人気が想定されるであろうソールオリエンスやヒシイグアスには厳しいデータとなりました。

一方で目を引くのは「前走中山金杯」組。過去10年で複勝率50%を超える顕著な好成績を記録しており、特にここ5年では23年2着ラーグルフ(8人気)や21年3着ウインイクシード(7人気)、19年1着ウインブライト(5人気)といった人気薄が複数回に渡り激走しています。

この理由の一つには、中山金杯と中山記念の条件の近さが挙げられるでしょう。2つの重賞は距離こそ異なるものの、いずれも冬季かつ、中山の開催初週に行われるレース。馬や芝のコンディションが似通った状態で行われることが多く、それだけに両レースを連続して好走する馬が目立つのだと考えられます。

今年、「前走中山金杯」に該当するのはマイネルクリソーラボーンディスウェイの2頭。いずれも今回は相手強化で人気薄が予想されるだけに、馬券に組み込んでおけば思わぬ高配当を運んでくれるかもしれません!