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【金鯱賞】2年続けて連対中!黄金級の成績を誇る「金鯱賞マイスター」とは
2024/3/7(木)

23年金鯱賞を完勝したプログノーシス
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
金鯱賞(G2、中京芝2000m)の重賞ランキング、「騎手部門」を発表します。
先週から新人ジョッキーたちが続々とデビューし、大いに盛り上がりを見せている競馬界。中にはすでに初勝利を挙げた若手もおり、傾向や特徴をしっかりと掴んでおくことが的中への近道と言えるでしょう。
それは金鯱賞でも同じ!早速今週もランキングをチェックして参りましょう!
▼中京芝2000m騎手別成績
第1位 川田将雅 [26-12-9-22]
勝率37.7% 複勝率68.1%
第2位 藤岡康太 [ 6- 6-6-50]
勝率 8.8% 複勝率26.5%
第3位 C.ルメール[ 6- 4-3-14]
勝率22.2% 複勝率48.1%
(※過去3年、レース参戦の騎手に限る)
第1位 川田将雅 [26-12-9-22]
勝率37.7% 複勝率68.1%
第2位 藤岡康太 [ 6- 6-6-50]
勝率 8.8% 複勝率26.5%
第3位 C.ルメール[ 6- 4-3-14]
勝率22.2% 複勝率48.1%
(※過去3年、レース参戦の騎手に限る)
第1位は川田将雅騎手。金鯱賞でも23年1着プログノーシス、22年2着レイパパレと2年続けて連対しているほか、集計期間内ながら19年1着ダノンプレミアム、14年1着ラストインパクトなど勝利回数は断トツ。まさに「金鯱賞マイスター」と言って差し支えない実績で、プログノーシスによる連覇の可能性は十分と言えるでしょう!
第2位は藤岡康太騎手。20年には8番人気の伏兵サトノソルタスを2着に導いた実績があります。ヨーホーレイクは実に2年ぶりのレースにはなりますが、かつてはG1で名馬タイトルホルダーに先着した経験も。久々だからと侮りは禁物です。
第3位はC.ルメール騎手。ドゥレッツァとのコンビでは大外枠不利の傾向を覆し、菊花賞で初G1制覇を果たしました。クラシック馬で挑む金鯱賞という点では20年1着サートゥルナーリアとも共通。前走に続き連勝記録を伸ばせるか、要注目の1頭です!
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