【金鯱賞】重賞最強データ!脅威の複勝率6割超えの名コンビに期待!

この条件で抜群の成績を残す川田将雅騎手

この条件で抜群の成績を残す川田将雅騎手


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

今回は大阪杯のステップレース、金鯱賞(G2、中京芝2000m)の重賞最強データを発表します!

▼中京芝2000m最強データ
【騎手1位】川田将雅 [26-14-10-23]
勝率35.6% 複勝率68.5%

【厩舎1位】中内田充正 [13-4-3-12]
勝率40.6% 複勝率62.5%

【血統1位】ハービンジャー [16-13-8-90]
勝率12.6% 複勝率29.1%

(※集計期間22年1/5~先週。参戦の人馬に限る)

騎手部門1位は金鯱賞を4勝している川田将雅騎手。7割に迫る複勝率を誇る同騎手が今回騎乗するのは昨年、一昨年の優勝馬であるプログノーシスではなく、全てのレースで手綱を取っているクイーンズウォーク。昨年のローズSを勝利して以来勝ち星から遠ざかっている同馬に、3つ目の重賞タイトルをもたらすことができるでしょうか。

厩舎部門1位は3連覇を狙うプログノーシスをはじめ、2頭出しとなる中内田充正厩舎。中京芝2000mでは破格の勝率、複勝率を残しており、特にクイーンズウォークの鞍上、川田騎手とのコンビは驚異の勝率50%、複勝率6割を誇り信頼度バツグンです!

血統部門1位は中京芝2000mで圧倒的な成績を残してきたディープインパクトを差し置きハービンジャーが浮上。24年ローズSでは7番人気の伏兵チェレスタが2着に入るなど穴馬券の立役者となっており、人気薄が予想されるアスクドゥポルテもマークが必要になります。